災害に強い家づくり相談会

いつ発生するかわからない大地震

日本は震災大国と言われており、世界各国の地震頻度上位ランキング(マグニチュード5.5以上)では4位と世界でもかなり災害リスクの高い国なのです。

1月1日午後4時過ぎ、石川県能登地方を震源とする最大震度7を観測する地震がありましたが、これだけ地震の多い国にも関わらず大地震の発生を予測することは現実的ではありません。

震災による死因のほとんどは圧迫死

阪神淡路大震災では震災による死亡者の9割以上は死亡推定時刻が地震発生当日の6時までとなっており、ほとんどが家屋の倒壊や家具などの転倒による圧迫死だったことが報告されています。また倒壊した建物から逃げられずに火災に巻き込まれ亡くなった方々も多く報告されています。阪神淡路大震災の経験から、命を守るためにまずは大地震が発生しても倒壊しない家づくりが最も重要であることがわかります。また命を守るだけでなはく、その先も住み続けられることができる家づくりが大切だとわたしたちは考えています。

自宅が避難所になる災害に強い家づくりとは

今回の相談会では自宅が避難所になる家づくりについてお話させていただきます。

  • 繰り返し続く地震に耐えられる構造とは?(中越地震や熊本地震でも全壊0棟のスーパーウォール工法)
  • 無暖房でも室温13℃を下回らない保温力
  • 停電時でも電力が使える太陽光発電システム
  • 今からすべき在宅避難で必要な準備

これらの項目をクリアすることで家族の命を災害から守り、また真冬などの厳しい季節であったとしても安全に在宅避難生活を送ることができます。これから家づくりをお考えの方はぜひ紀北地所へご相談ください!

開催日1月20(土)21日(日)
時間①10:00 ②11:30 ③13:00 ④14:30 ⑤15:30 ⑥16:30
開催場所弊社平屋モデルハウス
所要時間1時間30分
駐車場有り
参加費無料
内容①繰り返し続く地震に耐えられる構造とは?(中越地震や熊本地震でも全壊0棟のスーパーウォール工法)②無暖房でも室温13℃を下回らない保温力③停電時でも電力が使える太陽光発電システム④今からすべき在宅避難で必要な準備
申込方法専用予約フォームよりお申し込みください。

[ 参加申し込みフォーム ]


    はじめての参加2回目以降のご参加資料請求したことがある