幣串に心を込めて・・・

家が無事に完成し、ご家族が幸せに暮らせることを願い、一文字一文字心を込めて丁寧に書かせて頂いております。
毎回、気を引き締めて取り組んでおりますが、少し緊張いたします(^^;)

幣串に飾りを施し、完成!
上棟に幣串を掲げる意味には・・・
1.家の安全を願う
これまでの工事が無事に進んできたことに感謝し、これからも問題なく家が完成し、長く安心して住める家に
なるように祈ります。
2. 家族の幸せを祈る
その家に住む家族が、健康で幸せに暮らせるよう願いが込められています。
家は家族が集まり、笑顔や思い出がたくさん生まれる場所です。
弊串を通じて、家族の未来の幸せを祈るという意味があります。
3. 伝統を大事にする気持ち
昔から続く家づくりの大事な儀式を守り、責任を持って家を建てるという思いを新たにします。
このように上棟式で「弊串」を掲げる理由は、家の無事な完成を祈り、家族の安全と繁栄を願い、伝統を大切にするためなのです。
これからの暮らしが素晴らしいものになるように、私たちも精一杯サポートさせていただきます。