暮らしの質を進化させる、
スーパーウォールの家。
住まいの本質は、ライフクオリティの向上。人生の質、暮らしの質を高める環境をつくること。万人の願いとも言える、家族の健康も、住まいの性能に深く関係していることを知っておく必要があります。 スーパーウォールの家は、住まいの本質を極め、これからの時代に求められる、環境と人にやさしい住宅性能を追求。高性能住宅のトップランナーを目指す、確かな技術と品質で、暮らしの質を進化させる住まいを実現します。
「快適」「健康」「省エネ」「安心」を最高水準にまで高めるために「暮らし性能」を追求しています。

スーパーウォール工法の家は、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造。快適・健康・安心・省エネという観点から、暮らしの質を最高水準にまで高め、その違いを実感していただける「暮らし性能」を追求しています。
高性能・快適な住宅工法No.1ブランドです

地震大国ニッポン、災害に強い家づくり
阪神淡路大震災から10年。2004年の新潟県中越地震も記憶に新しく、災害に強い家づくりへのニーズがより一層高まっています。SW工法住宅では、独自の高耐震性を持つ高性能SWパネルが、大切な家族の命と財産を守ります。新潟県中越地震の激震地でも、調査地区のSW工法住宅206棟中、全・半壊はゼロという調査結果が出ています。
- 高壁倍率(5.0倍)認定取得

地球環境にやさしい省エネルギー住宅
2005年2月に京都議定書が発効されるなど、地球温暖化防止、省エネルギー化への動きは、今や地球規模の取り組みとなっています。SW工法住宅は、優れた断熱性能・気密性能により「次世代省エネルギー基準」に対応し、地球温暖化防止に貢献しています。
- ◆木造住宅合理化認定取得
- ◆気密評定取得
- ◆NEDO高効率エネルギーシステム指定
- ◆次世代省エネ基準・評定取得

家族の健康を守る、安心・快適な住まい
住宅の高気密化に伴い、大きな社会問題となったシックハウス症候群。SW工法住宅では、建築基準改正法以前から独自の厳しい基準を設け、低ホルムアルデヒド建材の使用や24時間計画換気をいち早く導入しています。また、カビ・ダニの一因とされる結露の抑制、室内温度差を抑える気密性能など、家族と住まいの健康を守ります。

次世代まで長く住み継ぐ、高耐久住宅
欧米に比べて短いと言われる、日本の住宅建て替えサイクル。SW工法住宅では、高耐震パネル構造、壁体内結露を抑制する通気層構造や優れた断熱材の採用により、住まいの耐久性を高めています。
- ◆高耐久性能タイプ認定
- ◆品確法・住宅型式性能認定取得
SW工法住宅と従来の住宅との違い
住む人にとっての快適な居住空間と、長持ちする構造の高性能住宅工法です。
人と住まいの健康とは・・・

部屋間の温度差が小さい
寒い季節でも、浴室や脱衣所は一般住宅のように寒くありません。上下の温度差が小さい
天井近くと足元の温度差がが小さいから、真冬の室内でも快適。結露が発生しにくい
外気温の影響を防ぐことができ、冬の朝でも結露が生じにくくなります。暑さを防いで快適に暮らせる
夏のキッチンでも暑さを気にせず楽しく調理ができます。地震や台風に強い
地震や台風から大切な住まいを守るために、十分な強さを確保。外からの騒音を低減する
外からの騒音を低減して静かな住環境を実現。外部への音漏れも抑えます。耐久性に優れている
壁体内結露が発生しにくい構造などにより、住まいは長持ち。空気がきれい
24時間家中換気。新鮮な空気が快適生活を支えます。省エネルギー
気密・断熱性が高く効率の良い冷暖房で快適温度を実現。

地震の揺れ幅を抑える
地震エネルギーを熱エネルギーに変えて吸収します。
繰り返しの大地震に耐える家に
制震効果で、耐震構造部分の釘や金具が緩みにくく、強度を失いにくくなります。
地震のときに内装が破損しにくい
揺れが小さくなるので、内装仕上げに大きな破損が出にくくなります。
制震テープで、家まるごとダンパーに。
「制震テープ」とは、地震エネルギーの吸収性が高い粘弾性体を両面テープ状に加工した新しい制震装置です。
家中の柱や梁にバランスよく貼り付け、家をまるごとダンパーにします。
耐久性の高い制震テープ
制震テープの耐久実験を行い、「制震テープの粘着性能が110年後もほとんど劣化しない」という結果が得られました。
一般的な木造住宅の耐用年数を大きく上回る耐久性が科学的に証明されています。