ずっと健康で快適に、
そして安心して暮らせる住宅性能

紀北地所は温熱環境や災害時の安全などに徹底してこだわっています。
断熱性能や気密性能、耐震等級についてなど、私たちの家づくりをご紹介させていただきます。

POINT

01

夏涼しく、冬暖かい
高気密高断熱住宅

魔法瓶のような高気密高断熱住宅は、夏は外からの熱の侵入を防ぎ涼しさを保ち、




冬は温めた室内温度を外に逃がさないので暖かく過ごすことができます。

小さなエネルエギーでも暖かい
断熱性能（HEAT20 G2）

紀北地所では国が定める和歌山地域の断熱基準を遥かに上回るHEAT20 G2グレードを標準とし、




ZEH住宅よりもさらに高い性能の家づくりを行っています。
また国が定める省エネ基準の住宅よりも約30～50%のエネルギー削減効果があります。

北海道・東北レベルの高い断熱性能

紀北地所が建てる住宅は北海道・東北基準の断熱性能を実現することで、




熱を外に逃がすことなく、一年中健康で快適な暮らしを実現します。

紀北地所の基準性能
UA値：0.46以下
C値：0.3以下

POINT

02

暖かい家が家族の健康を守る

断熱性能の高い住まいは、高血圧やアレルギー性鼻炎等、さまざまな体調不良が改善されるというデータがあります。
断熱性が高く、部屋間の温度ムラの少ない住まいは健康で快適な暮らしを実現をします。

高断熱住宅への住み替えで健康改善

断熱性の高い住宅へ住み替えた方々へのアンケート調査でも気管支ぜんそく、




アトピー性皮膚炎、関節炎、アレルギー性鼻炎などに多くの改善が見られました。
より断熱性の高い住宅へ引っ越した人ほど改善率が高くなっているのがわかります。

温度ムラを少なく、健康リスクを抑える

室温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックと呼ばれ、




冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るときなどに起こります。
10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。

高気密高断熱住宅は、部屋間の温度差が非常に小さいことから、




寒さによる健康リスクを抑えることができます。

POINT

03

災害時でも、
安心して暮らせる家づくり

近年は地震、台風、集中豪雨などの甚大な自然災害が多発しています。
紀北地所は家族の命や生活を守るために、災害に強い性能を備えています。

『耐震等級』とは、国が定める住宅の耐震性能をランク付けした等級のこと。
等級は1〜3まであり、最高ランクの3は阪神淡路大震災の1.5倍の地震でも倒壊しない耐震性を有します。

[　耐震だけでは安心できない　]

耐震等級3の住まいは『耐震性』に優れますが、熊本地震では繰り返しの揺れにより




耐震等級2の住宅でも倒壊した例がありました。
紀北地所では『制震性』をプラスし、1度の衝撃だけではなく、




繰り返される余震にも耐えられる『地震に強い家』を目指しています。

制震テープ®工法とは、両面テープ状に加工した粘弾性体を約500m以上
※分散配置し、建物そのものを制震装置として機能させ、住宅をまるごとダンパーにする工法です。

より安心な許容応力度計算（構造計算）

「許容応力度計算」とは３階建以上の建築物には必ず用いられる構造計算の方法のことです。
本来２階建ての建物には義務付けられてはいませんが、いつ発生するかわからない南海トラフなどの大地震に備えて、




紀北地所ではより耐震性の高い家づくりを行っています。

紀北治所では自社が受注する住宅のうち、ZEHが占める割合を2025年度までに100％以上とする目標を掲げ、




ZEHビルダー登録を行っています。

普及目標について

ZEHの受託率の合計

具体的なZEH普及策

ZEH仕様のモデルハウスを建築し、ご見学いただいたお客様へ体感していただきながらZEH住宅のメリットを伝えて参ります。
また、自社ホームページやSNSを通じてZEH住宅の快適性や省エネ性をより多くの方へ発信していきます。