橋本市K様邸土台ひきスタート
気密パッキンを張り付け、その上から土台をひいていきます。
外部配管は地震にも強くメンテナンス性に優れたサヤ管工法です。
次は白蟻工事です。棟上した後に柱全体にも薬を散布し、合計2回の薬剤散布で、白蟻対策もバッチリです!
薬剤散布後に、基礎断熱工事に入ります。この基礎断熱により床下からの冷気を押さえ、冬場の底冷え対策にもなります。
土台の大引き材も、細かく引き詰める事で床のたわみや、地震による、よじれ対策にもなり強固な床組みになります。
仕上げに28mm構造用合板を張り完了です!
雨や、汚れ防止のためにクイックコートで床材を完全に養生します。
最後に材料と床材をブルーシートで養生し完了です!
大工さん監督さん、みっちり2日間お疲れ様でした。ここまでくると棟上が待ち遠しいですね。