気密測定!
紀の川市貴志川町-K様邸の気密測定の様子をアップ致します。
LIXILのスーパーウォール工法では写真にある大砲みたいな機械で家全体に圧をかけ、家全体の目に見えないほどの隙間を測定します。
隙間の値をC値と言いい、このC値が小さいほど保温性に優れ、家全体の省エネ効果にも繫がります。
気密測定の結果!
測定の結果C値は0.20㎠/㎡。
家全体の隙間を凝縮すると約4.89cm角の正方形になります。
日本基準高気密高断熱住宅のC値 ➡2.0㎠/㎡
世界基準高気密高断熱住宅のC値 ➡1.0㎠/㎡
今回も世界基準をはるかに上回る高気密高断熱住宅になりました。
検査員さんお疲れ様でした。